アットホームなあなたの町の小さな塗装屋です

住まいる専家-すまいるせんか-

住まいる専家で、おうちを笑顔にしませんか

料金

他社様とのちがい

非常に大事なポイントです!お忙しいところ恐縮ですが、ご一読下さい。

塗装を考えている方へ・・・高い・安いについてアドバイスをさせて下さい。※一般的に大手の会社は高いですが、私共とは形態が違いすぎるため、この場では触れません。

「破風板」とは、家のどの部位かわかりますか?屋根の先端に雨樋があります。軒樋もしくは横樋と呼ばれています。その軒樋の固定金具を打ち付けてある幅20センチ位、厚み2~3センチの木の板、屋根の周囲にぐるりと1周巻いてあるこの板を破風板と言います。

ご自分の家になかったら、ご近所の築30年以上のお家に行ってみてください。ほとんどのお家で、茶色に塗装してあります。何軒か回ると、外壁はきれいなのに、破風板の塗装だけ剥がれたお家があります。
塗料の変化は破風板から始まります。
30坪位のお家だと破風板の長さは50メートル位あり、これを塗装する場合、ケレン(研磨)からはじめます。

A社とB社で破風板塗装の比較をしてみます。

A社
ケレン(研磨):30分
コーキング補修:なし
仕上塗り:2時間
合計:2時間30分
B社
ケレン(研磨):1時間
木部用パテ補修:1時間
下地強化剤塗り:1時間
中塗り:1時間
仕上塗り:1時間
合計:5時間

不思議ですが、塗装後2~3年間位は、A社とB社の違いはわかりません。その後A社の破風板は剥がれだしますが、B社は10年経過しても剥がれません。料金はB社が当然高いです。
木部は塗料の剥がれた部位から雨水を吸って、どんどん劣化します。気がついた時には腐食でボロボロになり、雨樋の固定金具が効かなくなって、雨樋が落ちてしまいます。鉄部のさびも、木部と同じことが言えます。

価格表について

塗装価格とは下記6項目から算出されています。

  1. ①職人の賃金
  2. ②塗料代
  3. ③足場代
  4. ④備品(ハケ・ローラー・その他塗装用品)
  5. ⑤諸経費(ガソリン代・消耗品・その他)
  6. ⑥会社利益

この中で削れない項目として①職人の賃金、②塗料代があります。この2つを削ると「手抜き工事」になってしまいます。当社では③、④、⑤を節約し、⑥を抑えています。

また当社には営業部がございません。全員が職人です。御見積の下見、説明等はプロの職人が直接、正確な話をさせていただきます。よって、しつこいと思われるような営業活動等、一切ございません。

当社の価格表(平均的な一戸建て住宅の場合)

外壁塗装工事 築10年
建坪 アクリル
5~6年
ウレタン
7~8年
セラミック複合ウレタン
10~12年
セラミック複合シリコン
12~15年
セラミック複合ふっ素
15~20年
30坪 当社では扱っておりません 59万円 65万円 80万円
40坪 66万円 72万円 86万円
50坪 73万円 79万円 92万円
屋根塗装工事 築10年 スレート瓦
(コロニアル・カラーベスト)の場合
建坪 セラミック複合シリコン セラミック複合ふっ素 断熱塗料
30坪 22万円 32万円 34万円
40坪 27万円 37万円 39万円
50坪 32万円 42万円 44万円

屋根塗装は築10年で4回・築12年で5回塗りをしています。

ペットにやさしい塗料もご用意

あるとき現場で、お客様に聞きました。「ゆうべうちの犬が吐いたのよ!」ショックを受けました。ワンちゃんって臭いに敏感でデリケートなのです。ペットに負担のかからない塗料も用意してありますのでご相談ください。

ペット用壁紙クロス
1㎡ 1750円~
ペット用クッションフロア
1㎡ 4000円~
わんちゃんハウス
わんちゃんやねこちゃんだって「自分のお部屋が欲しい!」世界で1つだけの手作りオリジナルハウス・・・癒しの空間。ひのき造りで内壁はホタテ・漆喰・・・夏は涼しく冬は暖かい、空気もきれい。
小型犬用 5万円~

その他塗料について

ガイナ

H-IIロケットにも使用された断熱塗料「ガイナ」。屋根に塗ると天井裏の温度を下げ、夏は涼しく冬は暖かいお部屋になります。塗料の効果についての詳しい説明は、下記メーカーホームページよりご覧ください。施工は当社でお取り扱いしております。

日進産業ガイナ(http://www.nissin-sangyo.jp/)

さらに効果がでる断熱塗料も用意しました・・・!!

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  • ガイナ・光触媒塗料

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